chocoの顔面テクニカルブログ

ちょこと申します。NBA、マイアミ・ヒート、ドラクエ、pkmn、アニメ、散歩、建物、旅が好き。よろしくお願いいたします。

17-18シーズン、私が注目したいプレイヤー 2

リーパスを無事購入したちょこです。卒論の中間審査が近づいていてなかなか書けてませんでした。3日坊主ではないです(汗)

 

続きです。アトランティックいきます。

 

ブルックリン・ネッツ ティモフェイ・モズゴフ

 

シャックにモズゴフオラジュワンと言わせた男。レイカーズでは給料泥棒と言われ一年でネッツに送られたが本来実力はあり、ズバッツが予想以上に早くNBAで活躍し始めたので彼の居場所がなくなった感がありました。

15年ファイナルでもウォリアーズを苦しめレイカーズでもラッセルとのコンビでインサイド、中距離と点を取っていた印象。シュートフォームも綺麗なのでフリースローも上手く、アトキンソンHCの下ではスリーもかなり試投が増えるのではと思ってます。特にラッセルとまたチームメイトなのは大きく彼とのピックアンドロールはネッツの武器になりそう。

 

ボストン・セルティックス ジェイソン・テイタム

 

ドラフト3位で指名されたこともあり首脳陣からも相当注目されているプレイヤー。プレシーズンでも早速PFでスターター出場したりとかなり期待されてる。彼の点の取り方はどことなくメロに通じるものを感じており、数年後にはASレベルまで行ってもおかしくないと思ってます。大学の先輩であるアービングがいるのも心強い。

 

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ジャリル・オカフォー

 

今ではすっかりエンビードの陰に隠れてしまったオカフォー。ルーキーシーズンには平均17.5点と一流レベルの数字は残している。またエンビードが怪我がちなのもあるので個人的にはチームに残すのも有りではと考えています(アミアー、ホームズ、ハンフリーズ、エメカ、マカドゥとインサイドがおり厳しそうだが)。彼もインサイドが主戦場なのでウォリアーズ撃破のキープレイヤーになるのでは?

 

トロント・ラプターズ CJ・マイルズ

 

隠れた名シューター。昨季は3pt%41.3%とシューターとして活躍。たまにPFもやるなどオールラウンドに貢献もできる。デローザンが外が苦手なため、彼のドライブのスペースを空けるにはうってつけの存在と言えるかも。今日もスリー5本と15分19点と活躍。キャロルが抜けたとはいえイバカやラウリーがいるためラプターズはまだ侮れないチームになりそう。

 

ニューヨーク・ニックス マイケル・ビーズリー

 

ヒートがドラフト2位指名して9年が経ちベテランと呼ばれる域に入った。ジャーニーマンではあるが中国から戻ってきてからはNBAで生き残ることが出来ている。メロが抜けて彼のスコアリング能力は思った以上に重要になってくるかもしれません…

スタッツ的な意味では同期1位指名のローズを超えるチャンスかも?

 

 

 

お次はセントラルディビジョン。

 

ミルウォーキー・バックス ソン・メイカー

 

1年目からモンロー、ヘンソンを押しのけスターターに定着。彼のシュートレンジの広さや動きはなんとなくKGを彷彿とさせる気がします。彼がいることでベンチからモンローを出し無双させることが出来るのはかなり大きいのではと考えてます。さすがにセブンフッターありながら100㎏ないのはまずいので体重増加が今後もNBAでやってくためのポイントになりそう。

 

クリーブランド・キャバリアーズ ホセ・カルデロン

 

ローズでもなくアイマスでもなく彼を注目した理由は二人と異なり外が得意なこと。序盤はアイマスがいないのでおそらくカルデロンが控えから登場することになると思うが、コンスタントにスリーを決めていれば終盤、POでも出番が来るかもしれない。もしキャブスで上手くいかない場合、NBA最後のシーズンとなる可能性もあるため、彼にとっては正念場であり、優勝への最大のチャンスである。

 

シカゴ・ブルズ ポール・ジプサー

 

昨季は2巡目ながら終盤に出番をもらい、POでも活躍するなどスリーアルファズが抜けたブルズにとって数少ないプラス要素である。今季はスタメンの可能性もあり、ホイバーグHCの下で大きく数字を伸ばすかもしれません。ドラフト下位指名からスターになった前任者のバトラーに続くことができるか期待。

 

インディア・ペイサーズ ダレン・コリソン

 

出戻り。私がNBAを生観戦した際に、試合前にいつも中距離ジャンパーを熱心に練習していた個人的にもとても思い入れのあるプレイヤーの一人。実は彼は2シーズン連続で3p%が40%を超えており、デビューからずっと平均2桁得点を記録している。かつてウエストブルック、クリポ、ロンド一流PGと共にプレーしており、経験も豊富。チームが若いのでリーダーシップも求められるかもしれない。

 

デトロイト・ピストンズ スタンリー・ジョンソン

 

モリスが抜けたため、スターター起用が濃厚。ドラモンド、ブラッドリーとディフェンスが得意なメンツがおり、彼もディフェンスは得意なので守りで勝利を得るパターンも多そう。逆にオフェンスは昨季は数字が下降してしまったのでまずはFG%4割を超えることが求められるかも。

 

 

とりあえずイーストは完了。次はいつ書けるかな(笑)